ADHDもそうでない人も、諦めない生き方を・・・

2020年9月17日

ハンディキャップで諦めない生き方

例えば、山を登るとします。
 
足が早い人が登れるとは限らない。
足が遅い人でも早く登れる人の倍の時間かけても諦めなければ登れる。
足が速い人でもすぐ諦めて登れない人も多くいる。ゆっくりだって前に進んでいけばいつかは頂きに登れる。
登れる自分を信じること。
時間がなければロープーウェイを使っても良いし車で行ったって良い。
車を買うお金がなければ中古のスクーターを買っても良い。
足がない、登るのが人より遅いから頂上にいくことを諦めたらその瞬間にもう頂上にいくことは出来なくなるし、頂上からの眺めを見る事はかなわない。
 
諦めたら終わり。諦めなければ、ハンデがあってもやり方を変えれば良いのである。
周りの人がやってないからそういうやり方は出来ないと思い込まないこと。
 
山の頂上が幸せになることだとすれば、それを諦めるのか?
山の頂上が普通に毎日仕事に行く事だとしたら、普通の生活を諦めるのか?
 
他の人より何倍時間がかかっても、いい。
諦めないでやることが、大切。
そのうち慣れて必ずもっと早くできるようになるし、他のやり方を思いつくこともある。
 
毎日やることなら、
例えば駅まで歩くことに例えると、
他の人より倍時間がかかることならその分早く家を出たらいい。
その分健康的な生活になるし、四季折々の景色を散歩しながら楽しめたらなお良い。
 
でも早く起きるのが嫌だったり苦痛なら、無理しないでバスを使えばいい。
他の方法で自分の苦手なことをカバーするのがライフハック、生活の知恵であり、出来ない、苦手だからと行く事自体を諦めるとどんどん出来ないことが増えてしまう。
目的は、行く事であって、その方法にこだわり過ぎる必要は、ない。

自分のできないことは、別な方法やツールでカバーする方法を考えればよいだけである。

苦手なこともそれでカバーできることは多い。

目的は、そのことをすることではなく、そのことをすることによって何を実現したいのか、である。

自分の苦手な部分、出来ない部分をきちんと把握したら、その対処方法を考えればよいだけである。

また、出来ないからと諦めたらその後絶対できるようにはならないが、やり方を変えたり、もっとブレイクダウンした簡単でストレスがない方法から始めていけば徐々に出来るようになるものである。

山を登ることを諦めるのは、「自分を諦めてしまう」事。自分をもっと信じ、やりぬこうという前向きさがあれば、必ずGOALに到達することができるし、その過程で得るものもたくさんある。しかし、あきらめてしまう人はその道中で経験する貴重な体験にさえも気づかず、会得できないまま山を最初から登ろうとしない。

ここに大きく人生の分かれ道がある。あなたは、自分を諦めますか?

自分ではなくても、自分のお子さんに対しても、「できない理由」を言い訳に認めてしまうと、もうその人はそれ以上できなくても良い、と考えるようになってしまい、成長していく機会を摘むことになると考えています。これは何も、多動症、ADHDSや発達障害の人に限らず、普通の人もすべて同じです(というか、本来、「普通の人」ってどんな人なのかいつも疑問に思いますが、「普通に生活をして、普通に仕事をしていく」と考えた時の「普通」という定義も大きく人によって異なります。あえて「普通の人=世の中の大多数の人」と考えてみたとき、そなような周りの人も、いろんなことが自分で諦めてできなかったり、努力していなくて出来ていない人はごまんといます。要は、目が見えない人も足が不自由な人も、その他いろんなハンディキャップがある人もない人も、「自分の未来を諦めていない人」は、必ず自分のペースで一歩一歩、前へ進んで、充実した人生を過ごしている方が多くいる、ということです

ただし、この「自分を信じて、あきらめない」というのは、だれでも考え方を変えればできる、はずなのですが、そのためにはいろいろ自分を自己分析して振り返ったり、そのうえで出来ていないことを正面から受け止めて、対策をポジティブに考えていくという思考回路そのものを変革する必要があるので、実施することはとても最初はつらくてパワーがいることだと思います。でも、だれでも本来、やろうとすれば、できるはずだと信じています。自分が「やろう!」と心から思えるかどうか、どれが重要なポイントです。

考え方を変えれば、やがて人生が変わるとかのマザーテレサも言っていましたが、まさにその通りだと思います。

自分から進んで努力をする、あきらめない。

これだけで、大きく人生が変わります。

ま、ほどほどに、肩ひじ張らずに楽しみながら、が一番ですけどね!

勉強の習慣が身につかない子供への対処方法はマニュアル化!