高齢ペットを長生きさせる!?ペットフードでここまで変わる!

2022年11月14日

ところが、それからまたしばらくして、17歳を過ぎるようになると、まただんだん痩せてきました。

昔は、とにかく餌をクレクレとうるさく夜中もなく事があり、キッチンにジャンプしておいてあった鍋や食器を落としてしまう事もあったので、ジャンプできないようにカウンターの上にパーテーションのようなものを置いて柵をしたりしていました。ですが、高齢になってくるとあれだけあった食欲が衰えてきてしまいました。このころは好きなだけ食べれるように餌をどんどんあげるようにしていたのですが、そのエサも徐々に食べなくなってきたので、ドライフードを水でふやかそうとしましたが、なかなか硬くてふやけないので、ミキサーで粉にして保存してそれを溶いてあげると食べるようになってきました。

↑一時期、100均でフードミキサーを買ってドライフードを粉にして水にふやかしてあげていました

 

それさえも食べなくなり、前はたまにあげていたウェットタイプのえさや缶詰なら食べるだろうと、エサをドライタイプから切り替えてみました。

 

こういうやつです。

 

すると

がつがつと食べだすではありませんか!

最初は缶詰をあげてみると結構食いつきが良かったので、比較的安いウェットタイプのえさをあげるようにしました。

やせてきてしまったにゃんこ

ちょっと復活したにゃんこ

 

すると、やせ細ってきて骨も浮かんでいたペコが、またみるみる若々しくなってきました!

そして、青年のような見た目の猫になり、しばらく元気に過ごすようになりました。

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